ヴィーガンについて

今日はこれについて創作をまじえて考えていきたいと思います。

よく分かってないんですが、大雑把に言うと、肉などを食べない人のことを、ヴィーガンというらしいですね。(詳しく考えるとラクトとか色々つくようですが‥。)

話す前に、僕はヴィーガンではないです。しかし、考え方はいいなと思っています。

特に肉を食べないって、弱肉強食をなくすみたいな考えにも見えるんですよね。

絶対的真理のように語られることもあると思うんですが、昔より良くなってる事実があるので、これもなくすことできると思うんです。

動物自体、小さい頃から食べる側の相手と共存してたら、食べないと思うんですよ。動画にはライオンや、肉食と言われる動物達と暮らす人がいました。

これは絶対不可能なことじゃなく、きっと時間はかかることではあるが出来ることだと思います。

しかし、中には問題があると思います。

一つははやく行動しなければみたいなところ。

あまりに押し付けすぎるのは良くないんじゃないかな‥と。代替できるものができてはじめてそれはしなくていいってなると思うんですよ。

だからこそ、重要なのは強制しないことだと思います。

可哀想なのは分かりますが、余りに事を急ぎすぎても、いい結果にはならないでしょう‥。

梅の木学問とか楠学問なんて言葉もあります。ゆっくりと少しずつ変えていく。それいが大事なんじゃないかなと。

だからこそ、話したいこと。

それが創作の利用です。

ヴィーガン的な世界にするためには何が必要か?

否定や、批判では、新しい発想は中々浮かばないと思うんです。なので、新しい考えを、どうしたらよくなるかって考えた方がいいと思うんです。

食べるとき、満足感を求める人も居るでしょうし、急に辞めてしまってよくなるか?と言われたら分からないです。

中々、生活習慣というものはよっぽどのことがないと変わらないと思うんです。

だからこそ、より良い世界にするにはどういうことをすればいいのか?ということを考える。

そして、仲間が必要だと思うんです。なので、物語としての理想のそれをうみだす。否定ではなく、こうあったら確かにいいな‥と思っている世界を作る。

そうであれば納得してくれる人も出るでしょう‥。

僕は一つ物語を作りました。

動物達(草食、肉食関係なく)が楽しく暮らす理想郷。

その後の世界。それをえがけ、確かにこの世界にしたい。そう思えるような物語を作ること。

それこそが大事なんじゃないかなと思います。

もちろん、この通りじゃなくていいんですけど(創作とはそういうもの)、何かそうであったら確かにいいなって思える世界を考えること。

人にとって大事なんじゃないかなと思います。

とりあえずここまでで終わりです。読んでくれた方ありがとうございました!

追記

この話をすると、植物のこととか、生きてるんだみたいなことはどうだとかの話も出てくると思います。

しかし、それらは問題が解決したあとにまた考えればいいんじゃないかなと思います。

どうしても、人はそんなにはやく問題解決することはできないので、少しずつ変えていけたらいいんじゃないかなと。

奴隷の問題とかも、昔より確実に良くなってるはずなので‥。

差別の問題とかも、考えていけば、言葉とか生きてないものはどうなるのか?という話になってしまう。

そこまで考えても、すぐにの解決は難しいでしょうし‥

なので、少しずつ変えていくのがいいんじゃないかなと思います。