大富豪について

いかに早く自分の手持ちカードを0に出来るかを競うゲーム。

1位は大富豪、2位は富豪、3位は貧民、4位は大貧民で、2回戦以降もする場合、1位と4位、2位と3位のカードが交換される。(強いカードと相手が選んだカードを交換。)

出せるカードは、前の人が出したカードより強い(数字の中で2が1番強く、3が1番弱いカード)もので、最初の人は2枚、3枚、4枚と出せるカード選べます。(印が同じで連続する数字は3枚~、同じ数字のカードは1枚~)
因みに4枚出すと「革命」がおきますよ。

出せなくてもパスが可能です。(パスしてもペナルティはない。戦略的に出さないのもあり。)

ジョーカー・・2より強い唯一のカード。他のカードとともに出せる。(5とジョーカーだったら、5が2枚あることになる)

<技的なもの>

8切り・・カードがリセットされ、新しいカードは自分から出せる。(主導権を握れる)

11切り・・1ターンだけ強いカードと弱いカードが逆転する。(全ゲーム共通でないみたい。あと、革命中は最初の状態に1ターンだけ戻る。)

革命・・4枚出すことで、永続で強いカードと弱いカードを逆転させる。(3が最強、2が数字の中で最弱)

他にもルールを付け足す事があるようですが、基本的なルールは上の通りです。