お笑いが嫌いな理由

僕はお笑いをよく見ています。

全く違うことを言ってますが、矢張り、苦手なんです。

親が芸人の真似してるから。

昔、面白いと言われてたらしくて、そういう態度をとってくる。

例えば、お笑いと言えば、罰ゲームなんかがあります。

嫌なことをさせるみたいな。けど、そんなの現実に取り入れたら家族の雰囲気がよくなるどころか悪くなる一方でしょう。

あくまでバラエティは見ているからいいのであって、中に入れば最悪なんてこと結構あるでしょう。

それは嫌がらせすらも、はたから見ればおかしなことをしてるになってしまう可能性があるんです。

実際、嫌がってることを何度も何度も繰り返してやってきますから。

あぁいうのは一種のお笑い的価値観だと思います。矢張り、苦手かなあと。

そして、お笑いにはツッコミなんてものがあります。

ツッコミはいいものもあれば悪いものもあると思うんですが、矢張り、悪い部分に着目してしまいます。

ある意味でツッコミは他者の否定。例えば変える必要がないもの。良さそうな趣味とかハマってるものとか、いい性格とか。そういうものですら、ツッコミの対象となり得る。

どんなことでも、否定はできるんですから。否定できることに賢いもない。

そして、自分のことを見ずに相手の否定をすること。それもツッコミの一つになります。

お笑い的価値観になるんですが、自分は悪いところをなおさないが、執拗に否定してくる。

そういうもの自体もそれだと思うんです。

実際にやってきますし、やっぱり不愉快なんですよね。

お笑いは本来、楽しいが重要なのに、不愉快にさせてしまったら結局それは意味ないんじゃないかって。

疑問に思ってしまいますね‥。

僕は矢張り、今はお笑いが嫌いです。