五目クエストの「勉強」について

今日はこのクエストの「勉強」について、紹介していきたいと思います。

これは勝敗を決する手などが学べます。将棋は詰将棋、五目クエストは43を作る1手など。

とりあえず今日は、五目クエストの43を作る1手を紹介したいと思います。

43と言うのは、1つの手で、同時に4個と3個が縦横違いで現れることを指します。はじめたばかりの人だと、これが43だ!とか気付きにくいですが、このクエストの「勉強」と言うのは、実戦向けのようで、いくつかの点に注目すれば43がすぐに作れます。

まず、1つ目

<4しか作れない>

2以下は繋げられないんです。つまり、3つ繋がってるところに注目すれば、見つかりやすいって事です。

しかし、これだけでは、詰まないことがあります。

それは4つ作られてる場合。

また探すことが増えたとなりそうですが、安心してください。これのおかげで更に探すのが楽になります。

黒もしくは、白が前に打った手。そこに注目してください。(石の中央に赤い四角形があるところ。)

これは、一手前にそこを守ったって事を示してます。なので3手だった場合は、この近くに43を作れる石がある。なので、近辺を探しましょう。他はここに置いた事で、4つができているを知覚できる。

まとめ
まずは、1手前に相手が置いた場所を探すことがオススメです。見つけたら、近辺の3つの石を絞っていきましょう。

何かあったら追記。

終わりです。

追記

実戦では負けると分かった直後、3や、4の単体など43とかにならないけど積み重ねてくる…と言ったような手を使ってくる人もいます。

なので、必ずしも前に打った手の近くにあるとは限らないのでそこは注意しましょう。

そして、前の一手は面白いことに、何戦もしてる人は、どういう展開でどういう意味でここに置いたのかわかる場合があります。

なので、理論的にここら辺にありそうだなって。それに気付けたら結構楽しくなりますよ!

(五目は無駄手はOKみたいです。最短で3手なので、詰まなくなるまで適当に置いて大丈夫です。)