間違えていい

僕はこれにずっと悩まされ続けています。忘れようとしても忘れられない。間違えることの怖さ、それは嫌と言う程経験して頭の中で分かっています。
だからと言って、そのまま恐れたまま何もしない訳にはいかない。
過去を後悔し、あの時あぁしてれば良かった…と思い悩むのは、死んでいるのと同じです。人は間違いを犯すのです。それは分かっていても、奥底では中々に変えられない。
僕がそうです。失敗してもいいと思いつつも、ストレスが溜まるのをいつも感じています。
失敗を恐れている。人と違うことが怖い、皆と同じでいたい。

昔に悪いことをした。昔に悪いことを言ってしまった。それは変えられるのでしょうか?逆に自分がされたことなかったことや、変えられるでしょうか?

もちろん、不可能です。
なら、どうするか?今自分に出来ることをするしかないのです。勉強、自分が得意なことで他者がためになることの提供など。それの勉強をする。
他者が正しいと言う『生き方』をする必要はないのです。間違えてる。おかしいなどと言われても、続けるのです。きっと、その先には、自分の欲しいものが待っているから。
今は見えない道をずっと進んでいくしかないんです。

僕は、否定されるのがとても怖いです。何故なら、昔に悪い言葉ばかり使ってきたからです。まわりも使っていたからいいのだと、ずっと思っていました。こういうのは皆よくあると思います。しかし、これは後々、自分を苦しめます。 
悪口を言うことは、自分の行動範囲を狭めていきます。許容範囲を減らしていくことは、何も出来ない人間へと自分を追い込むこと。
言って(やって)はいけないと言う訳ではありませんが、どうした方がいいか、どっちのほうがいいか考えてみてください。