五目クエストの「勉強」難易度と解き方

五目クエストアプリ、手軽にできて、ただ5個先に作るだけのゲームですけど、やっていくととても奥が深い。

今、僕がハマっているのは、その五目の後半を見逃さないための「勉強」という機能です。

なんとか黒、白と順調に進んでましたが、白四追い禁手まで来ると難易度がとても高くなります。

まず、難易度順ですが、そのまま黒<白<白禁<11と見ていいでしょう。

まず、難易度が高くなったよりも、体感、探すのに時間がかかるようになったの方が大きいです。

と言うのも、黒は単純に43を作れば勝ちでしたが、白になると43だけでなく44も増え、白4禁は自分だけでなく相手の石をしっかりと見る必要が出てきたからなんです。

白は増えたから逆に見つかりやすくなった~と思いやすいですが、全然そんなことはありません。

43で探してたのが、44と更に広げたことで更に大局観が必要になったんです。

そして、白4禁は相手の石で33、44、6の禁止を探しながら、更に自分の石で4個のところを見つけなければなりません。

11は更に全てなので言わずもがなですね。

今、私は白4禁に手こずってます。しかし、見方をかえれば問題も楽になる。

という事で、ここからは解き方を紹介していきたいと思います。

①4の場所を把握しよう。

4の場所を把握することが五目並べ(詰め?)の1番大事なポイントです。これが見つけられれば、手数が少ないものは、わりかし簡単にクリアする事が可能なんです。

これは手数が多くなってもどれでも重要。

手数が多くなったら、固まってる場所に注目です。

固まってたら90%くらいの確率で、そこに詰みがあります。

そして、いくつか試行錯誤すれば、見つかる可能性大。いくら探しても無かったらそれより少ないかたまりへ。(禁手は少し離れたところでも、関連する可能性があるのでそこは忘れず確認しましょう。)

②最初の時点で、相手石が置いた場所から考えよう。

どちらも同じですね汗
でも、これはとても重要なことです。実戦でも相手の石を見ないと、4を作られた時、ここだって置いて、勝ち確定でも先に5を作られてしまうってことがあるんです。

一手前に置かれた相手の石を見ること、それはクリアに欠かせません。

結構多く一手前が関係してる場合が大きかったです。

これは多くの手でも使えます。

上記2つがとても重要です。他は殆どありません。

終わりです。