実は全ておなじ?

僕は最近、この考えに至りました。

見方は最初っからずっと一緒で、そこを忘れなければ全部わかるんじゃないかなーと思いました。

人間は基本的に恒温動物の性質のように、急激な変化には対応できません。

全く無から知識を得ることは出来ないのです。そこで、勉強、覚えることが必要だ。

楽にする方法を考えましょう。

そこでは、自分の経験が大事になります。ものが少ないほど、楽にやり方がよーく見えてきます。(知識が少しでもあれば、そこから自分によりよい方法みたいなものが見つかるという事です。得意分野を作れとはそういう意味もあるのかも。)

ものが多い人は選択肢が多く、1番いいものを選ぶには時間がかる。ですが、その分、少ない人よりはもっと効率のいいものを選べる可能性があがります。

特に長くやってたことと関連づければはやい。


僕はある意味で失敗を繰り返しました。今も失敗かも、成功に繋がるかも、今までの失敗の中に成功があるのかも分かりません。

ですが、諦めず続けていけたらなぁと思ってます。

苦しみと楽

自分を苦しめても不幸しかありません。楽な方、楽な方に考えましょう。

人間の歴史は楽に、楽にと考えて今があります。

特に車、スマホとか楽になってるのですよ。
昔より辛くなってるのは気のせい。

楽に考えることは悪いことではありません。逆に嫌な仕事、さっさと終わらせたいことに於いては、とてつもない効力を発揮します。

逆に嫌な仕事だったりに時間をかけると、逆にデメリットがあらわれる。

嫌なこと、辛いことばかりすると、快楽を求め出すのです。それが辛ければ辛いほど、快楽の度合いも強くなる。

それは好きな仕事でも同じです。これに更に忙しさが加われば、違う快楽を求めます。

一応、快楽を辞める方法を考えましょう。

これは無理です。

急に辞めることはできません。絶対に。

だから、これをやらなきゃいけないこと、仕事などと関連付けるのです。

そうすればやる必要がなくなる。

例えば食べ物の例で考えましょう。

体に悪いと言われる食べ物。
だけど味は美味しい。

辞めたいのだけど、辞められないー。

なら、似たものをそれだと言って食べればいいだけです。もっと飛躍させれば、全く違うものでも、味や食感を想像すれば食べてるような感覚になります。

ただ、それだけの事。

辞める必要は無かったんです。

人間は急に大きな変化には対応できません。日本語しか話せない人に、明日からドイツ語で話しましょーと言っても無理です。

なので、今までの事から関連付ければ簡単になる。ただ、それだけの事だったのかもしれません。

適応について

適応障害と言う言葉を聞いたことはあるでしょうか?全く新しいことに馴染めないとか、多分そういうことだと思うのですが、これの原因はなんなのか?について、考えてみました。

それは経験から考えて、〇〇で言う〇〇なのではないか?と言うことだと思います。

つまり、例えです。得意なことから共通点を探してこれと同じだとやってみる。
そうすれば、自然とできるようになってたりするんじゃないかなーと。

できないことはできないでいいんです。

自分のできることをしようってこと。今までの知識を存分に使いましょう。

そうすれば、適応障害にも悩まないんじゃないかなーと思います。できることを考えること、それを辞めてはいけません。

まとめ

新しく挑戦することでも、今までやった事から考えれば楽に取り掛れる。人間は急な変化には対応できない。ハンデがあるなら使おう。

終わりです。