占いについて

僕はよく調べてる(た)ので、今日はこのことについて、自分の創作を交えて書いていこうと思います。

占いについてどう思いますか?

なんか、騙されるとか、信じる人はどうだとか。そういう話を聞くと思います。

悪い印象もある占い。

だけど、使い方によっては理想的なものとなると思います。

というのも、僕自身、占い哲学というかなんというか‥みたいなものがあるんです。

それは占いの問題点についてです。

占いって嫌な気持ちになりませんか?

12星座占いの場合、毎回、1位〜12位まで、順位が決められて下の方だったら嫌な気持ちになる。

それ以外でも、今日はこの星座は災難なんて言われたら最悪です。

そういう部分は占いにとってマイナスです。

大吉と凶とか、吉とか。そもそも、凶とか要らない気がしますが。(凶をなくし、一番下が吉にしてみるとか。些細な嬉しいことが起こるみたいな。)

そういう感じで、なるべく、ポジティブな情報を見るようにしてます。

占いを調べる上でも、やっぱり、ポジティブなこと言ってくれる人がいいですよね。

(もちろん、ポジティブと言っても、相手の悪いところをいいとか肯定してくる人は避けたいところ。

例えば全く勉強してなくて下手したら0点かもなのに、100点取れるよみたいな?説明難しいですが‥。)

僕はポジティブなこと言ってくれる占いを調べてます。不快な気持ちになっても、幸せにはなれないでしょうし、ただただ苦しくなってしまうかもしれない。

だからこそ、ポジティブな情報を取り入れること。都合のいい意見については他で書きましたが、悪いことも都合のいいことになるし、良薬は口に苦しの対義語もあっていい。良薬は意識しづらいみたいな。(大切な人ほど、そのときは気付かないみたいな感じです。。)

僕は占いに於いて、いい情報を取り入れること。それが大事だと思うんです。

そして、次に、騙されること。

占いと聞くと、騙されたとか、洗脳とか聞きますね。

これの問題としては、宗教的の悪い面と同じで、相手の悪い部分すらも真実と考えてしまうこと。だと思うんです。

宗教で考えてみてください。神様は様々居ますが、違う神様を信仰してる人とかもいますよね。

本当に書かれてる神様が全く同じであるなら、他の宗教は何故、なくなってないんですか?

正しかったとしても、いくらかは違う部分があるからじゃないですか?

悪い部分を無理に信仰する必要はないと思うんです。あくまで、宗教を信仰するのは、幸福になりたいからじゃないですか?

それなら、悪い情報まで無理に実行したり、信じる必要はないんです。

これは占いにも言えて、騙す人は、(予想になってしまいますが)相手のマイナス部分をついてくると思うんです。

困ってること。それをどうにかしてくれる。けれど、絶対的なものを作ると、苦しくなります。

絶対的なものはいつも人をネガティブにさせてしまいます。

変わらない現実、どうしようもないこと。

絶対的なものをついてくる。騙す人はそうしてくるでしょう。

バーナム効果なんてものもあります。心理学用語には結構、真実のように感じさせるテクニックみたいなものがあります。

だからこそ、前に言ったポジティブなことを言ってくれる人。(そして、無償の愛みたいな‥?)

僕が考えてることは大体上の2つです。

プラシーボ効果というものがあって、効果のない偽薬が本当に効果を示すみたいな。

プラシーボ効果があるので、ポジティブな情報を。そして、バーナム効果があるので深くは信じないこと。(特にネガティブな情報は→お金とかもネガティブですね‥。)

上手くは書けないですが、占いにハマリ過ぎないよう、楽しく暮らせるといいなと思います。

ここまでで終わりにします。