学歴差別や、学歴コンプレックスについて。

最近、これについて聞いたので、書いていこうと思います。

学歴差別。あまりして欲しくないものです。僕自身、学歴ないので、悪口言おうと思えば沢山の方から言われてしまう‥。

けれど、矢張り、学歴差別について思うのは、学歴が差別によってではないと価値をもたないと言ってしまってるようなところにあると思うんです。

実際、学歴が大事だと思うのはいいと思いますが、自慢や、貶めることでなければ価値をもたないのであれば、その学歴には価値がないことになってしまいます。

勉強ができる方、集中力が高い方。何かを極めた人。こういう方々は素晴らしい方だと思いますし、学歴がある方は純粋に尊敬しています。

だからこそ、自分の道を進んでほしいです。

思ってしまうのは、能力が高い人。自分より優れてる人に沢山あうと自信を失ってしまいますよね。

けれど、凄いところは凄いと思うんです。誰かを貶める必要はなくて、限られた範囲での能力の高い低いなど気にせず、自分の進みたい道をただまっすぐに進んでほしいと思います。

クイズ好きなんですが、(ゲームの中では)やってない人からしたら、十分凄い位置にいるはずなのに、他の人もすごいから、自分はそれ程でもないって思ってしまいます。僕自身も。

けれど、昔からしたら結構解ける問題増えたし、知ってること多くなったはずなんです。

だけど、変わらず自信が持てない。限られた範囲での能力の低を感じてしまうんです。

どれだけ周りがすごくても、自分でしか、能力の高い低くなったとかはわからないはずなのに。

気にしてしまうことは仕方ありません。

それを否定しても、思ってしまったことは消せません。

だからこそ、自分のいいところも認識してあげることも重要に思います。

自分を本当に見れるのは自分しか居ませんから。

勝手に思ってるんですが、頭のいい人、勉強できる人って、凄い人が多いなとか、性格的にもいい人が多い印象です。

それは変わってませんし、問題になったら大きく言われるだけで、あまり悪いこと自体しないと思ってます。

勉強ができたら人格者なのか?はわかりませんが‥。

もちろん、一部の人は、悪いことをしてしまう人もいるでしょうが、矢張り、変わらずいい人が多い印象を持ってます。

一時の感情に流されたり、人間らしいところもあるんでしょう。(僕もあります‥)

ところで、僕自身は、物語の中で、少し悪い風に書いてしまいました。

だけど、そんな意図はなく、“創作こそ”としたかったから、そういう風に書きました。

勉強と現在の創作物。それは矢張り、理想的なものが少ないのではと思いました。

全て外側よものなんです。

勉強がいいものだというのは変わりませんが、内側を大事にできる。そんな何かを作りたいなと思ったんです。

だけど、物語だって、内側は大事にしづらいでしょう‥。

創作性に溢れた人は高学歴の方にも沢山いると思いますが、人と関わりまくってたり、何か熱中してるものがあるときは中々それができづらくなる。

上で話した学歴差別についても、創作性は矢張り重要かなと思います。

次は学歴コンプレックスについて話しましょう。

こういうのは、こういう学歴になったけど、上手く行ってない。

学歴は意味がない。と言う文脈とかで話されると思います。特に、学歴差別されてきた方などは意味がないと言いたくなってしまうでしょう。

それも仕方ないと思います。だけど、創作性も重要だと思うんです。

否定すれば何か解決するのか‥?

僕はそうは思いません。何もしてない人に対して、嫌な気持ちにさせてしまう。それは望ましくないですよね。

でも、まぁ、インパクトを強めるためで、その学歴が意味ないは本心でない可能性もありますが‥。

自分がうまく行った。成功した。というのは肯定としていいと思います。

けど、その中に無理に批判や否定を入れる必要はないんです。

高学歴には高学歴の良さがあり、反対は反対の人の良さがある。

どんな集団でも、悪い人もいればいい人もいる。それは当然じゃないですか。

物語の中で、比較的上の登場人物達が否定を駆使して〜みたいな物語を書きました。

名前自体も、それを強めるようにしましたが、実際にそうかと言ったら違うと思います。

僕は優しい学歴高い方に沢山あってきたのでそう思います。

勉強は苦手だったけど、成功した。

勉強はうまくいかなかったけど、自分に相応しい道を見つけられた。その方が誰も傷付かずにすむと思うんです。

本当の創作は理想も、全ての考えを許してくれる。

全ては自分の中に同時に存在していい。

物語にすると、固定概念の塊みたいになってしまいますが、それは本当の創作ではないと思うんです。

全ては同時に存在していい。

それは優しさであり、人をきっといい方向に導いてくれる。ぼくはそう信じています。

レートとかに依存したり、勝ちたい気持ち強すぎる僕ですが、すべてを許してくれる創作を信じています。

終わりです!