地球平面説について

結構、最近にこの考えを聞いて面白いと思ったので、ここで創作とまじえて書いていこうと思います。

地球が平らであるという考え。地球儀を見て育ってきたので、地球は地球儀のようになっていると意識的に思ってました。

しかし、実際に見たことはないので、その可能性もあるかもしれない。

事実かどうかを語ることはできないので、あくまでこの考えについてどう思ったか話します。

純粋に面白いと思いました。

どちらであってもいいんじゃないかと。

創作的に、その世界であったとすると…。

そうしたら一つ物語がうまれて面白くなる。

創作は無限の可能性を秘めているものです。

僕はこう考えています。

万物の根源が、火、水、その他多くのものであってもいいと。(もちろん、猫とかでも。)

物語や、創作の中の世界であったのなら、それらは全て平等に正しいことになります。

オカルトや、占いなど、正しいかどうか分からないものすらも、創作の中では、全て正しくできます。

反対派(のことを言ってる人)を否定する必要はなく、正しいと思ってるならその道を進んでいけばいい。

物語の中であれば、正しいか、正しくないかよりも、作ったのならば、その世界は一つの物語として必ず正しくなります。

天動説も、間違いと言われていますが、物語の中では存在していいものであって、その中では真実であってもいいんです。

そもそも、間違いがあるからこそ、真実が強く印象づけられるのであって、間違えることにより真実はその恩恵を受けるんです。

なので、間違いが悪いとは思いません。

ただ、使い方によっては、人を苦しめるものでもあるため、物語として主張するのような考え方が理想的だと思いました。

創作の中であれば、それは誰がなんと言おうと真実になって、嘘とは言い切れない。

あくまでそれは共通認識がある前提ではありますが、こういう考え方は色々あっていいと思うんです。

地球平面説、地球が丸いこと、僕はどちらも真実を知らないので、正しいと思います。

両者がともに存在できる。ともに価値があるという創作の世界。

僕はこれを作っていきたい。

そう思っています。