久しぶりに投稿しようと思います。創作について、現在にとても必要なものなのではと思いました。
その理由を書いていこうと思います。
創作が重要だと思う理由として、新しい考えを作り出すところが大切であること。
新しい考えを作り出すことが何故重要なのか?
相手優位になっているとき、不都合なことを言われました。そんなときに、新しいことを考えられないと言うことは、相手の考えを受け入れるしかないんです。
見方をそのまま苦しいままで受け止めなければ。
相手が自分より立場が低いなら、否定することもできますが、結局どちらかが嫌な思いをしなければいけない。
そもそも、教育そのものが、どちらか一方を選ばなければいけないようなものになっている気がするんです。
もちろん、必要なことではありますが、それは全てにおいてではない。幸福な世界を作っていくことに於いて、選ばない方がいいって時もあります。
僕は子供の頃に、はいorいいえで選ぶのが苦手でした。図工も苦手で。
どちらの可能性もあるし、自分が考えたような適当にやっていいのだろうか…?その考えがあったんです。学問は正解が定められてて、逆にその方が気楽だったかもしれません。
では、何故、創作が重要だと思うのか?
選ぶことに自由があると言いますが、選べることは自由であっても、何か一つに選ぶことは自由ではないと思うんです。
いくつかの選択肢から一つを選ばないといけないと言うことは、他の可能性を排除することであり、それは自由な世界とは言えないのではと思いました。
何かを作ることも同様で、その行為は自由に見えながら本当は自由ではない、創作物も、それが完成してしまえばそれは自由なものではないと思うんです。
色々な可能性があっていいと言うことは、全てを許容することであり、一つではなく、全てを同時に選べることでもあると思うんです。
リッカート尺度なるものもありますが、それは救いではありましたが、それも完全なる自由ではないと思うんです。
新しい考えを、制限なく作り出せること。人にとって重要で、悪い考えばかりにのまれない。いくつも存在していいと言う、許容のそれを、多くの人ができれば幸福な世界を作り出せる。僕はそう思っています。
理想論や、思いつきで語るため、上手く伝えられるかは分かりませんが、これから最近の問題について僕の中の創作的理想論で、どうすれば良くなるか考えていこうと思います。
創作は許しの世界。人それぞれが、理想の世界を作り、それを愛し生きていく。本当にすべての人間が幸福に生きていけるような世界を創造していきたいと考えています。