創作学とは

今日はこれについて話します。

僕は人間的あり方として、創作的であること。がいいと思ってます。

始まりは、この世界に正解も、間違いもないという言葉でした。

しかし、学問という領域に於いては、それが許容されないし、多くの人は正解か、間違いかを意識的に大事にするでしょう。

成功か、失敗か‥や、勝利か、敗北かそれも、正解か、間違いかと同じものです。それらに囚われてる人は案外多いんじゃないかと。

特に、何か新しいチャレンジしようって気になるのって怖いと思いませんか?

それはきっと、正解か、間違いかに囚われてるからです。間違いをおかすことはいけないこと、恥ずかしいことみたいに、共通認識になってるから。

でも、それって、固定概念(ステレオタイプ?)でしかなくて、創作の中では、間違いが正解で、正解が間違いとか、それ以外の価値観も存在する。

だからこそ、芸術や、道徳という正解が複数ありそうなものも存在するのですが、それではまだ足りない。

何故なら、自然と正解が狭まってるからです。僕の考えてる創作とは、無限の答えが存在すること。

学問的であることとは、有限であり、創作的であることとは無限であることを指すと思うんです。

現実での創作の位置は、ある種、学問的でありますが、本当であれば、どんなものであっても、無限に答えがあっていいんです。

勿論、現実でみんなと共通認識にしたい場合、ルールは必要ですが、自分一人であれば、他人の目は気にする必要はない。他者と共有しようとするから悪いのであって、自分一人であるならば、気にする必要なんてないし、否定する必要もない。

自分を否定せず、相手も否定しない、そんな空間を作ること。それが創作学であったという訳です。

他にも複数の利点がありますが、他のところでそれを語りましょう。

このブログでは、ここまでで終わりです。