2023-05-24から1日間の記事一覧

あなたの元へを書き終えて

この物語は4つ目の物語で、5つ目としてる過去からの手紙と結構関わりがあります。 そして、ここのテーマが、純粋な気持ち。悪いところを抜きにして、好奇心的なもの、わいてくる感情。 それは、僕にとっては、とても大事なものだと思ってて。 3つ目の与える…

あなたの元へ メモ

登場人物 いなし世和(せわ) 美仲(みなか)→視点 ゆう→主人公の男の子?俺だったり、僕だったりに変わる。 着多(きた) 家の少女→茶華(さか) →好奇心が強い?(いろいろな服をきたいと思ってる。時々、全部重ね着してしまう) 悪夢神(3大悪魔)→夢の中に登場して、…

あなたの元へ④

<h3>夢①</h3> 私はいつもより気持ちよく、朝、目がさめました。 昨日楽しい時間を過ごしたからかも! だけど、夢は見なかったな! 私は近くで寝てる、もちちゃんのところに行きました。 だけど…。なんだか苦しそう。 起こした方がいいかな…? 私はどうするか迷ってる…

あなたの元へ③

<h3>覚えてる?</h3> そこには、おじいちゃんや、おばあちゃんが沢山いました。 みんな、とてもふわふわしてる感じで、そばにいる人など話したりしてました。 「ここなの?」 ゆうくんに話します。 「うん。聞いた話だと。」 「みんな普通のおじいちゃん、おばあちゃ…

あなたの元へ②

<h3>ここは‥?</h3> 私達はあたりを見ました。 だけど、木ばっかりで何もありません。 いたくんが言いました。 「本当にここなの?」 「きいたところはここだった。」 ゆうくんはまもりちゃんの方を見ます。 すると、その時、いたくんが大きな声を出します。 「わ!な…

あなたの元へ①

<h3>純粋な心</h3> 女の子が一人、草木茂る道をスキップしていた。 そして、呟いた。 「これからもずっと、一緒に居られるね!」 でも‥ 少女の膝の上に倒れる少女が。 そして、か細い声でつぶやく。 「ねぇねぇ‥嫌だよ‥。そらちゃん。」 「もちちゃん‥ごめんね‥。」 …

与えることを書き終えて。

この物語は3作目という立ち位置で書きました。この物語と、4つ目という立ち位置の、あなたの元へは、ほぼ同時期のことで、これから繋がっていくという物語でいうゼロみたいな気持ちで書きました。 ここで書きたかったのは、物語の中では、色々存在していいし…

与えること メモ

登場人物 そういち→相手の反対のことを肯定する(中学でそれを辞める) 姫々野度流(ききのどる) →アイドル? 真家(しんか) 平等 世等(せら)→お母さんの名前 宗多策取(さくしゅ) 宗多ゆいいつの父 ふりだしあがる。 とびくん(漢字は飛?) 極端で全く関係ない…

与えること⑤

<h3>うまれかわった!</h3> 僕は生まれ変わった。過去の記憶もしっかり残っている。 これからの未来は明るい。 自分の目的や、使命も決まっているから! 僕はずっと家で過去のことを考えながら、小学生の年齢になった。 これから、周りの小学生に僕の考えを伝え広めて…

与えること④

<h3>選手権!?</h3> ある日、私はどるさんに呼ばれて学校にいきました。 向かう途中のこと。 「僕も一緒に来ていいの?」 こうよは首をかしげて聞きます。 「うん。どるさんは誰を連れてきても大丈夫って。参加するのは私だけど!」 「分かった。ありがとう。」 「で…

与えること③

<h3>能力者</h3> あなたは真性異言という言葉を知っているだろうか? 僕はうまれるずっと前、違う国で暮らしていた。 ほとんど記憶はないが、その時の言語と、断片がある。 喃語とも思われていたようだが、時が経つにつれわかってきた。 僕はある日から、神童と呼ばれ…

与えること②

<h3>記憶のかけら</h3> 私はたまに、昔のことを思い出す…。 病室で、男の人が横になってる。 私はそのそばにいて「お父さん…」と言う。 その男の人は、小さな声で呟いていた。 私にかけた言葉じゃなかった…。 だけど、その人が言っていたこと、しっかり覚えてる。 私…

与えること①

<h3>生まれた意味</h3> 僕は小さい頃に、妖精を見たことがある。 ふわふわと浮かんで、僕の目の前に居た。 そして、はっきりと覚えてる。 その妖精さんが僕に言ったこと。 「あなたはみんなに希望を与えるために生まれてきました。」 それを告げたあと、妖精さんは僕…